ひと口に「リフォーム」と言ってもその内容は多岐にわたります。
数千円の工事から数千万円まで大きな幅のあるリフォームビジネスを一括りに語る事はできません。
リフォーム業はその業態により営業手法も営業フローも変わります。
このコラムでは宮本工務店 代表の宮本がリフォーム営業の仕事について語っていきます。
この仕事に興味を持っていただきましたら、是非弊社求人にお申し込みください!
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リペアリフォームは小工事になります。
水栓交換、便座交換、網戸、襖、畳、営繕、修理、etc
おおむね〜30万円ほどの工事になります。
このリペア工事の営業受注において重要なのはスピード。
いかに早くお客様の不便を解消することができるか。
そしてマナーと清潔感がマストで求められます。
リフレッシュリフォームはキッチン、浴室などの水回りリフォームや外壁塗装など概ね100万円規模のリフォームになります。
この規模のリフォーム営業はスピードの他にヒアリング力が求められることになります。
お客様の困り事や不便などを聞き出し、それを解決するリフォームを提案することが求められます。契約金額もキッチン単体100万円もあればキッチン、浴室、洗面と複合契約により500万円価格帯になることもあります。
リフレッシュリフォームの良い所は新人が育ちやすいところにあります。
弊社では20代の新卒3年目で一人前になり、年収500万円を達成しています。
その分競合も多く、会社力と営業本人の営業力が必要になります。
リモデルリフォームは間取りや住み方を変えるリフォームで、300万円以上のLDKリフォームや増改築といった規模の大きいリフォームになります。
この規模になると営業には設計力やリフレッシュ以上のヒアリング力、提案力が必要とされます。
会社によっては設計スタッフと営業スタッフがチームとなり営業活動をしていきます。
プランやデザインなどデザイナー的な要素も加わり、やり甲斐も感じられます。
一方、多くの知識が知識が必要とされる為、一人前になるまでに時間がかかるというデメリットがあります。営業スタッフの場合、一人前の給与を獲得するまでに時間がかかることになります。
宮本工務店の主力商品は「リフレッシュ」リフォームになります。
このリフレッシュリフォームで力をつけてからリモデルへスッテップアップすることになります。
宮本工務店は一級建築士事務所登録をしており、宮本工務店一級建築士事務所の屋号で新築とリノベーションを担当しています。
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